実はと言うと,Apple TVがリリースされた頃から,こういうブツはずっと欲しかったのですよ。
ただ,Apple TVは微妙だな,なんて思いまして。
で,Chromecastがこんな値段でリリースするのですから,
2ヶ月ほど迷いましたが(この迷いはいけないですね。600円のコードを受け取り損ねているのですから),購入と至りました。
開封の儀〜セッティング
こんな感じの箱。Googleもお洒落な箱になりましたよね。
ここから開きます。意外にお洒落。
説明と言える文はこれのみ。要するにセットアップするときによく読んでちょうだいね,と言うことですね。
付属品は,ACアダプタとHDMI延長コード。
「Wi-Fi接続の向上に使用します」
おお,無線LANルーターまでの距離がある現環境においては美味しいですね。
と言うわけで,こんな感じでつけました。
テレビと干渉していたので,いずれにしても付けなきゃ×でした。横に付ければ干渉しないのですが,HDMI3になるので,リモコン操作が一手間増えるんですよね。それは嫌です。
左上に映っているのですが,PS3とかnasneとかは有線LANハブで繋げているんですよね。通信の安定度向上のため。(nasneは有線LAN必須のはず)
と言うわけで,ここに無線LANルーターを置いてもいいのですが,お金との相談ですね…。それなりにいいものだと1万円オーバーですからね。
とか
とか。高いですよ。だけど,性能良さそうですね。
セットアップ
繋げまして,該当のところに合わせたら,こんな画面が。
(余談:ゲームのパッケージ版って案外面倒くさいですよね。ディスクの入れ替えとか。DL版安くなればな〜)
さてさて,こんな画面が出ましたので,セットアップです。
素直にダウンロード→解凍
Chromecast.appをApplicationsフォルダに入れて起動。
ドンドン続行で。
と
コードが正しいので,突撃〜!
ネットワークの確認。パスワードも拾ってくれるので楽ちん。
準備完了。
拡張機能を入れたら終了。
ちゃんとYouTube見れました。(適当なものがこれでした。安河内先生の授業動画©東進)
メリット
- 安いです。5000円弱で色々と楽しめるのはいいですね。
- 以前はPS3でYouTubeを見ていたので,これだと起動時間・消費電力ともにいい感じですね。電力不足と叫ばれている昨今,これはいいことです。
- Google Chromeの場合,任意のタブをキャスト出来るので,Blog書きながらツイートチェックとか,○○しながら△△することが出来るのは大きいですね。
- Android端末との相性が抜群です。アプリも相当開発されているので,色々な動画サイトをキャスト出来るのはとってもいいことです。昔のスマホをリモコンにするとか,そんな使い方も十分にアリですよね。
デメリット
- 強いて言うのならば,2.4GHz帯でしか通信出来ないところでしょうか。混線に弱そうですよね。ただし,デバイス→(5GHz)→無線LANルーター→(2.4GHz)→Chromecast は可能です。
まとめ
これは『買い!!』ですね。☆3つです!!
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