【フォレスター奮闘記】フォレスターで車中泊・その2実践編

フォレスター奮闘記
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フォレスターで車中泊・その1準備編【フォレスター奮闘記】 | 一介の数学屋の独り言

の続きになります。結局,実家帰省の合間で車中泊実行と相成りました。

 車中泊までの道のり

運転席側に寝るために助手席側に荷物を配置。
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運転してそうそう,左上の車中泊マットは転がってしまいました(苦笑)車中泊マットを上げなくてよかったですね。
自宅の小樽から実家の登別まで普通に泊まらなくていいじゃん,というところなのですが,この企画のために車中泊を実行しました。
というわけで,色々と寄り道。
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餃子の王将の餃子定食を食べて,
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年末なのに北海道神宮に行って,
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今話題の酵素風呂に入って(男性可のところを探すのが大変…),
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特大チャーシューのラーメンを食べて,
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スタバでカフェタイム。ここのバリスタさん,とってもよかったです。可愛らしい絵も描いて下さりました。
そしてここをキャンプ地としました。

道の駅 ウトナイ湖。翌日のことを考えると,ここがベターでした。

セッティング

ここからが本題。セッティングです。
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後部座席を倒して,運転席を一番前まで持っていって,車中泊マットをセットして,(しばらく使っていなかったので,膨らみが足りませんでした。実家に戻った今もセットしたままです。)
マットはこいつを使っております。


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左にあったBoxから寝袋などを取り出し,寝返りの打ちやすい封筒型の寝袋をセット。
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枕は低反発枕。この時しか使いません。
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万が一のために毛布も。結局使いませんでしたが。

寝てみた

まず,荷物スペース側を頭にして寝たのですが,荷物スペース側が低くなっているのでとっても寝にくい体勢に。
やむなく後部座席側を頭にして寝ました。
身長169cmの私。まっすぐ寝るとちょっと窮屈な感じでした。結局ちょっと斜めにして寝ました。
また後部座席側を頭にしたので,運転席と後部座席の隙間が気になりました。寝付ければそんなに気にはなりませんでしたが。
倒したらほぼ平らになるので車中泊向きの車になるのですが,マットを敷いていると更に寝やすくなりますよね。

やっぱり温泉とセットが一番

車中泊だけだと面白味がないので,温泉もセットに。
苫小牧・白老辺りで朝風呂に入れて,かつ朝食も取れるところ,で探したところここに。
源泉100%の白老虎杖浜温泉の宿泊「ホテルほくよう」公式サイト|宿泊予約・ホテル予約・湯治・ビジネス・プラン・北海道・白老町
ここにしました。「ホテルほくよう」さん。お風呂+朝食バイキングで1000円。
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虎杖浜といえば「たらこ」。虎杖浜たらこ美味しかったです。
温泉も快適でした。露天風呂がとっても良かったです。

まとめ

車中泊するのであればハイエースなのですが,いかにもという感じがありますよね。
フォレスターは車内の快適さはハイエースに劣ると思いますが,走行性能や悪路性能など運転の快適さはとても良いので,バランス感の高い車中泊ライフを味わえるかと思います。
アウトドアにはフォレスターですよね。(X-TRAILでも良いのでしょうが,試乗でしか乗ったことがないのでよく分かりません。)
ふう,年内に書けました。来年もよろしくお願いします。

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