さて,知る人ぞ知る『教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ』第1回英語部門のDVDが届きまして,とりあえずはざっと見ました。
小学生を対象とした授業から,社会人を対象とした授業まで見れて,すごく勉強になりました。塾の先生の授業が多かったのですが,何よりも英語に対する愛情をすごく感じました。自分ももっと数学に対して貪欲に知識を入れるとともに,もっと数学を愛さなくてはと素朴に感じました。
高校教員として響いた言葉は,西田先生の「こういう場に参加するのは,塾の先生ばかりで,学校の先生は少ない。向上心が足らないのではないか」という言葉です。実際,学校業界はそういうところが足りないと自分でも感じています。研修といっても形ばかりで中身がともなっておらず,自分でコネクションを作ってものになる研修にしようと努力する始末。だからこそ,T-1に申し込んだわけで。もちろんウン万円の交通費等がかかりますが,それ以上のものになるだろうと,このDVDを見て改めて感じました。
さて3月14日,巷ではホワイトデーというやつですが,お構いなしにオブザーバーとして参戦させていただきます。
『教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ』第1回英語部門

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