さて,慶應の医学部入試が終わり,いよいよ国公立入試の時期ですね。もう現地に着いてゆっくり下見,なんて人もたくさんいることでしょう。
今まで大学入試指導をしてきて感じるのは,合格者の3割くらいは何やっても確実に合格する層,それと同数ぐらいがその逆の層,残りの人は本番どう転ぶかわからない層なのでは,と感じています。
だから,『入試は水もの』と呼ばれるのではと思います。ただ,思い込みと現実のギャップは相当あるものです。余裕だと思っている人は「最後まで気を抜かず。」,絶対だめだと思っている人は「そんなことないよ。」とアドバイスしたいですね。
泣いても笑っても明日は試験,自分の力をフルに発揮してください!
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