3月14日,『教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ』第2回数学部門が終わりまして,感想を書いていこうと思います。
私自身オブザーバーとして,模擬授業を見学する立場でありました。
いろいろな授業を見ることができました。生徒に授業に向いてもらうために工夫されている授業や,正統派の数学授業,生徒の誤答から可能性を引き出していく授業とさまざまな授業を見ることができました。
各先生気合のこもった授業で盗めるネタも多く,非常に楽しく授業を見ることができました。
また,読売新聞の1面にも載り,今後注目度抜群のものになるであろうとも感じています。
ネット上では賛否両論の意見が出ているとおり,このイベントにはまだまだ改善の余地があるのではと思いました。逆に,改善していかないと,T-1自体がなくなるのではという危機感も個人的に感じています。
ただ,そういう意見が活発に出ていることは多くの人に注目されている証拠であると思います。
これからのT-1が楽しみですね。
遠く北海道からDVD待ってます。
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