AirMac Extreme + USB HDD = Time Capsule + FileServer

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今回の商品の紹介はこちら。

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せっかくMacを買ったのだから,周辺機器もMacで揃えよう,Time Machineを使いたい,そんな目的で6月23日に新型がリリースしたAirMac Extreme(MD031J/A)を購入しました。
旧型が16800円,今回の新型は15400円。1400円安くなりなした。ちなみに学生・教職員割引も利くようで,その場合は13800円。ちょっと後悔です・・・
最近の無線LANルーターによくあるようなUSB端子付きで,外付USB HDDを付ければファイルサーバーにもなる,なんて日本製の無線LANルーターにもよくある機能ですが,こいつの良さは以下のとおりです。

  1. 『AirMac Extreme + USB HDD = Time Capsule』の公式成立。Mac使いにはたまらないです。HDDがおかしくなってもメンテナンスが楽なのも良いです。
  2. USBハブの使用可能。すなわち,USB機器の複数台接続が可能です。設定ガイドには接続台数の制限が書いていないので,USB規格の127台まで接続可能か?(あくまで?ですよ)と思います。最近流行りのUSBデバイスサーバーだと15台までの制限付きですし,追加購入しなければならないですからね。
  3. 新型になって,接続が非常に安定している(らしい)。前のBUFFALOの無線LANルーターより速度が早く感じます。新しいからかもしれませんが。
  4. Macを持っている人は,AppleCare Protection Planに紐付けすることも可能(ただし,購入1年以内)。これで最大3年保証が効きますし,わからなかったら電話で解決できますしね。AppleCare Protection Planは重要ですね。

 
無線LANルーター単体としてみると,15400円は高いですが,上のような機能を考えると,費用対効果は高い商品と感じます。特にMacを持っている人,これは買いですね。
(補足)
現在,USBハブを通じてHDDを2台つなげていますが,1台しか使えません。もう1台は認識はしているのですが・・・。明日にでもサポートに電話して聞いてみることとします。これが出来るのがAppleCare Protection Planの良さですね。
(追記(11.07.17))
AppleCare Protection Planに電話したら無事解決!原因は起動ディスクにしていたこと。電話のみで解決できるAppleのサポートのレベルの高さ感じました(普通のメーカーじゃなかなか厳しい・・・)。思うに,初心者こそAppleなのかなと思います。

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