能動的な勉強を。

この記事の続きの話になるのですが。
英語が決して得意ではない私。覚えている英語の文法事項は決して多くはないのですが,一番嫌いな英語の文法事項があります。それは
『be動詞+過去分詞』
受動態(受け身)ってやつです。もう,大っ嫌いです。だから,(ここからは本当に賛否両論の意見が出ると思います。)
『追試・再試はやりたくない』(特に,マラソンテストなんて最悪)
(理由)
1発勝負に対するメンタル強化ができない(特に,地方の私立高校の生徒はここが弱い)。本試験で「点数を取らなくてもいいや」と思う。→結局,受け身の勉強に行き着く。
『模擬試験の過去問はやりたくない』(大学入試の過去問は別。ちゃんとした目的がある。)
(理由)
ちょっとひねった問題形式になると,とたんに弱くなる。模擬試験の過去問さえやればいいや,と思う(実際は,それじゃあダメ)。自分で何を勉強するべきか,ということを考えなくなる。→やっぱり受け身の勉強に行き着く。
現在の後期中等教育期間・高等教育機関で当たり前にやられていることだと思いますが,私は以上の理由から反対の立場を取りたいです。今日,専門学校の先生と話す機会があったのですが,「今の生徒は,耐えること・与えられることに慣れている」という話になりました。結局,受け身の勉強になっているのです。
自分の実力をもうワンランクあげたいという時は,やはり自分で勉強のやり方・本質を身につけるべく,能動的な勉強をしなくてはならないと感じています。受け身の勉強には限界があるのです。
苦しみながらも自分の力で物事を解決すること,自分で考えること,それが勉強において一番大事なことではないか,と感じています。それでは教員の立場は?というと,専門教科・分野の本質を教えること(teaching),生徒の今行っている勉強法に対して正しい方向に持って行くこと(coaching),生徒指導・進路指導などの物事において正しいアドバイスをすること(counseling),この3要素が必要なものかと感じます。
これを書いていて,私も足りないところが多々あるな,と感じています。精進しなくてはなりませんね。
『日々是精進』ですね。頑張ります。

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