iPhone 4Sにおける私見(その1・電波・価格編)

スティーブ・ジョブズの遺作と言われている『iPhone 4S』。
今回から数回に分けて,iPhone 4Sについて書いていきたいと思います。
さて,auとSoftBankから出たiPhone 4S。販売台数は互角かややSoftBankらしいです。
となると,SoftBankの勝ち,と思う人が多いと思いますが,私はauの勝ちと見ています(←これについては,その2ぐらいで解説)。
では,その1・電波・価格編

・電波編

10年ほど前からauは,基地局に対して積極的に投資していました。携帯電話はとにかく電波が大事,という考えがその当時からしっかり持っていたのです。まあ,auだけcdma方式だった,というのもあるのですが。

だから,地方で特に強いauと相成ったわけです。という訳で,明らかにau>SoftBankです。おそらく2年経っても変わらないと思います。それぐらいauは基地局にお金かけています。

この投資によって,現在の3G枯渇状態において,auが優位に立っているのも事実です。だからパケット定額制の廃止はSB→D→auの順と言われています。

これは,完全なる先見の明。当時の私(大学1年の終わり頃)は,そこの点でauにしていました。ガク割でauにはしていません。実はガク割は,契約して1年後にスタートだったので。ガク割発表の時は『ラッキー!』と思ったぐらいですから。

電波といえば,auが打ち出したWiMAXテザリングも,3G枯渇状態に対して先手を打った戦略,というわけです。docomoのテザリングは最悪ですしね。あれだったら,テザリングにする意味がありません。

・価格編

auとSoftBankの価格差は月額600円ほど。これをどう見るか,ですよね。

コストをとにかく安く,Wi-Fiルーター使うんだったら,と思ったらSoftBankという選択肢になるでしょう。(Wi-Fiルーター使うんだったら,iPod touchでいいでしょ,という論議はここではなしとします。)

やっぱり電波が勝負,と言うんだったら月600円高くてもauという選択肢になるでしょう。(実際,au版のほうが実際の通信速度は速いらしいです。)

600円ほどだと,個人の価値観だと思います。私の中では,SoftBank>au(田舎だとau>SoftBank)になると感じます。

だけど,スマートフォンは価格のみで勝負するものなんでしょうか?私は違うかな,と思います。やはり通信品質が勝負になるのでは,と思います。以前iPhone3GSを持っていましたが,SoftBankのあまりの通信品質の悪さに,最後のほうではWiMAXで接続していたぐらいですから。まあこれも,キャンペーンでパケット通信料1095円(確か)で運用できたからこその裏技なのですが。

私がiPhone 4Sを買うんだったら,間違いなくau版にします。まあ,au版にするぐらいだったら,違うものを選択肢にしますが。

(次回予告)
実はauはiPhone一本勝負じゃないんじゃないのか?という仮説。

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