前の投稿で紹介いたしましたパラディウム,今回からは色々とレビューなんてものを書いていこうかと思います。
購入の決め手
趣味がダーツな私,勿論靴は最重要な部分でありまして。
靴を買うときは以下の原則で決めています。
- スティールダーツもする人なので,革靴であること。
- 靴底がフラットまたはそれに準ずること。
- ラインナップに黒色があること。
- スリッポンであること。
- ビジカジ両用なデザインであるとなお良し。
あとはフィーリングなのですが,足型が私の足にピッタリだったことが2足購入の決め手でした。
使っている靴
ビジネス:アシックス テクシーリュクスTU7783【PR】
カジュアル:Nike AirForce1 07 LOW【PR】
革靴なのに軽い
革で底のゴムがまあまあ厚いとなると重いように見えますが,これがまた意外と軽いのです。片足重量約325g。テクシーリュクスもほぼ同じ重量なので,実はそんなに違和感なくいけたんでしょう。
軽いと歩くのが楽なのですよね。長く歩いていても疲れにくいので,楽な靴は辞められません。
足裏の感覚
ソールが完全なフラットではなく,少しセパレート気味なのですが,足裏全体でちゃんと止まってくれる感覚はあります。
止まった時のキープ感が素晴らしく,ダーツする時に下半身が安定できているのがとてもいい感じです。この靴に変えてから感覚がいい感じになってきています。
ただ,AirForce1に比べるとクッション性がないので,足裏を楽にしたい時はAirForce1の方がいいのかもしれません。重いけど。
しかし,総合的にはパラディウムの勝ちなので,メインはこっちです。
革の質感
フォーマルとなると,ゴムの部分とか革の質感とかが浮いてしまうので使えないです。ガチガチのビジネス利用でも厳しいと思います。
幸いなことに本職が学校教員なので,普段使いでは⚪︎ですが,式典ともなるとテクシーリュクスになります。テクシーリュクスの万能感もいいですね。
カジュアルウェアとなると,ジャージ以外だったら合いそうな感じがします。
スティールダーツでのドレスコード,ボトムスがスラックスの時にとっても合わせやすいですね。
ビジカジ両用シューズとして,かなりいい商品だと思います。
もう一つ注意点として,革が薄いので,ヒールの部分が少し当たりが強く感じる時があります。足首まで覆うミドルなところが,足首の安定感,ひいては下半身の安定感・ブレのなさにつながっているな,と昨日AirForce1履いていて思いました。
ここは靴下選びで対応していけばいいのかな(クッション性も含めて),と思うので,靴下選びも色々悩もうかと思います。これもレビュー記事にあげようかと思います。
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